デスクワークの肩こりが治らない原因は筋肉?指圧のプロが解説

「仕事中、肩が重くて集中できない」 「週末にマッサージに行っても、月曜日にはもう痛い……」

大阪市城東区の坂本鍼灸指圧治療院には、このような悩みを抱えたデスクワーカーの方が多く来院されます。
近所の安価なもみほぐし店に通い、「その場しのぎ」を繰り返している方も少なくありません。

なぜ、あなたの肩こりは何度も繰り返すのでしょうか。

今回は、国家資格(柔道整復師・鍼灸師・指圧師)を持つプロの視点から、デスクワーク特有の肩こりの原因と、根本から解決するための考え方をお伝えします。

デスクワークをする人
目次

なぜデスクワークで筋肉に「痛み」が出るのか

デスクワーク中、私たちの体は想像以上に酷使されています。長時間同じ姿勢を続けることで、主に以下の2つの現象が筋肉に起こっています。

  • 持続的な緊張による血行不良:座りっぱなしで動かない状態は、筋肉がずっと「力んでいる」のと同じです。すると筋肉内の血管が圧迫され、酸素不足に陥った筋肉から「痛み物質」が放出されます。
  • 「不動」による筋膜の癒着:筋肉を包む「筋膜」は、動かさない時間が長いほど周囲の組織と癒着しやすくなります。これが「肩が固まって動かない」感覚の正体です。

単に表面を揉むだけでは、この深部の血行不良や癒着までアプローチできず、すぐに痛みが再発してしまいます。

肩こりに悩む女性

肩の痛み、原因は肩だけではありません

肩こりを感じているからといって、肩だけが悪いわけではありません。デスクワーク特有の姿勢が、全身の連動を狂わせています。

  • 巻き肩と猫背: 胸の筋肉(大胸筋)が縮み、背中の筋肉が常に引き伸ばされる。
  • ストレートネック: 頭の重さ(約5kg)を首と肩の筋肉だけで支え続ける。
  • 腕の疲れ: キーボード操作による前腕の緊張が、筋膜を伝って肩まで波及する。

当院では、肩こりという「結果」だけでなく、姿勢や腕の使いといった「原因」を特定することから治療を始めます。

そういった理由もあって、肩こりだからといって肩だけをマッサージするとか、いきなりぐいぐいと肩からほぐすということではなく、「全身施術」を行っているのです。

国家資格者が提供する「根本治療」のメリット

リラクゼーション目的のもみほぐしと、当院のような治療院の最大の違いは、「解剖学的な根拠に基づいたアプローチ」です。

  1. 深い筋肉へのアプローチ: 指圧や鍼(はり)を用いることで、手では届かない深層外旋六筋やインナーマッスルに直接刺激を与え、血流を劇的に改善します。
  2. 神経への働きかけ: 鍼灸治療は自律神経を整える効果があり、デスクワークによる眼精疲労やストレスからくる緊張も緩和します。
  3. 個別のセルフケア指導: あなたの姿勢のクセを分析し、仕事の合間にできる「本当に効果のあるストレッチ」を提案します。
坂本

当院の特徴としては、鍼治療のような指圧ができることです。親指に体重をかけて力任せに押すのではなく、ツボを的確に捉えて繊細な角度で指圧をします。鍼が苦手な方も安心して受けていただけます。

まとめ:肩こりの「その場しのぎ」を卒業しませんか

デスクワークによる肩こりは、放置すると頭痛や手のしびれ、さらには自律神経の乱れに繋がることもあります。「とりあえず揉んでおけばいい」という考えから一歩踏み出し、筋肉の硬直という根本的な原因に向き合ってみませんか?

大阪市城東区の坂本鍼灸指圧治療院では、柔道整復師、鍼灸師、按摩マッサージ指圧師の知見を総動員し、一人ひとりの症状に合わせたオーダーメイドの施術を行います。

「もうその場しのぎのもみほぐし通いを繰り返したくない」という方は、ぜひ一度当院へご相談ください。あなたの体が本来持っている軽さを、一緒に取り戻しましょう。

施術メニュー

鍼灸指圧コース

【全身】指圧マッサージコース

経絡経穴(ツボ)と筋肉の走行など、原理原則に則った指圧マッサージは、「まるで鍼治療のようだ」とその場で変化を体感していただいております。

指圧マッサージコース

ショートコース

肩こりの方向けと、足のむくみや冷えにお悩みの方向けの2つをご用意しています。慢性的に気になる方はもちろん、日常の疲れをとるためにもご利用ください。

店舗紹介

この記事を書いた人

坂本鍼灸指圧マッサージ治療院 院長

卒業後、28歳から34歳まで鍼灸専門学校に勤務。
その後35歳より坂本鍼灸治療院を開業し現在に至る。
現在は治療院をしながら、鍼灸学校の非常勤講師として在籍。

自身が病気を体験・克服してきた経験から、当院では施術に力を入れるのはもとより、患者様の家庭でのセルフケアを指導させていただいています。

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